本物にふれる機会を
盛り上げってますね ラグビー日本代表
ラグビーワールドカップ、日本代表の大活躍により、大いに賑わっていますね。
ラグビーのルールが難しいからと、敬遠する人も多いようでしたが、ここに来ての盛り上がり凄いです。
テレビドラマでも、ラグビーが取り上げられていて、珍しく私自身も、毎回楽しみに見ていました。
すごい昔の学園ドラマや、少し前のそれでも、ラグビーが取り上げられていましたが、当時は少しマイナーでした。
「ラグビー習っているんだよ、先生」
ロボット教室に通っている生徒の中に、ラグビーを習っている子がいます。
野球、サッカー、スイミング、体操が、男の子が習うスポーツで幅を利かせます。
他には、柔道や空手、剣道ですが、
ラグビーというのは、高校生になってからやるものだ、的に思っていたので、少しびっくりです。
他には、テニス、ダンス、アイススケート、ホッケー、馬術、ボルタリングと
新しいスポーツ競技をやっている子供たちがたくさんいました。
それぞれの競技人口がどれだけかいるかわからないのですが、いろいろなスポーツに子供たちが
取り組めることって、素敵なことですよね。
TOKYO 2020 の観戦できるといいですね
先日、プライベートでテニスの楽天オープンの決勝を見に行きました。
世界一のテニスプレイヤーのジョコビッチ選手が優勝しましたが、
車いすテニスプレイヤーの国枝選手の優勝した試合も見られてとても感動しました。
来年の「TOKYO 2020」の観戦チケットの取得は難しいようですが、子どもたちには自治体が
優先枠で観戦をさせてあげるプロジェクトがあるようなので、本物を見せてあげてほしいと思います。
なまで見るのとテレビで見るのとは大違いです。
全国大会で優勝した新作ロボットが、次の教材として登場する
ヒューマンアカデミーロボット教室では、全国1300以上、25000人近い生徒さんの中から、アイデアコンテストやスピードコンテストなどの、ロボット全国大会が年1回開かれます。今年も、会場となった、東大の安田講堂は、熱気に包まれたようです。
学年が大きい子ばかりではなく、小学校の低学年や幼稚園のお子さんでも、アイデアをふり絞って、新しいロボットを製作しているのには驚きです。
ロボット教室も10年を迎え、全国大会の前に、地区大会で優勝した子が、全国大会へとコマを進めます。男の子も、女の子も、そして今では、海外のクラスで学ぶ子どもたちも参加しています。
入会時に用意していただくキット、コースの進級時に少し補充された追加教材だけで、60体以上のロボットを製作します。
本物を体験すること、スポーツにもロボット教室にも、共通の大切なことのように思います。
JR横浜線と東急田園都市線、長津田駅北口に長津田駅前教室開校です。体験会も開催しますので遊びに来てください。